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歯科矯正①

著者:デンタルオフィス湊

こんにちは。
歯科医師の熱田です。
雪の影響がまだまだ続いていると思います。
賀民上でも診療に影響が出ました。
予約を取られていた患者様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

さて、私は歯科矯正の専門医ではありませんが、近年ますます需要が増えると思われる歯科矯正についてお話しようとおもいます。
今日は導入として、なぜ矯正の需要が高まってきているかをお話しします。

「カッコイイ顔を手に入れたのですが…!」
近代に入り、日本人の食生活が大きく変わりました。
柔らかい食物を多くとるようになったのです。
固い食物を食べないので、顎の発達が芳しくなくなりました。
それにより、俗にいう「えらの張った頑丈な顎」の人が少なくなりました。
(野武士の顔、現代では、SMAPの香取慎吾さん、ザブングルの加藤歩さんなどが、しっかりとした顎です)
カッコの良いとされる「小顔」を手に入れました。
顎が小さくなり、顔の幅が狭まったのです。
(公家の顔、佐々木望さん、田中裕子さんなどが小顔の例としてあげられると思います)
でも、歯の大きさはそれに伴わず、あまり変わりません。
歯の数も緩やかに変わってきましたが、歯の生える場所が狭くなり、本来の位置からズレたり、本来語は違ったところに生えるしかなくなったのです。
これが歯並びが悪くなった原因です。

「ずっと気になっていたんです」
歯科矯正は思春期からというイメージでしたが、最近、研究と技術の進歩によって、成人矯正ができるようになりました。
大体60歳代でも矯正ができます。
先に述べたとおり、矯正は、近年需要が高まってきています。
子供の頃から歯並びの悪さが気になっていたのに、諸々の事情でできなかった方が、大人になり、自分の意思で矯正歯科の扉をたたくようになりました。

歯科矯正というと、見た目の悪さをなおすことが主な目的と思われがちですので、次回はなぜ矯正が必要かということを、お話ししたいと思います。

歯科医師:熱田