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子どもたちは歯医者さんが嫌い?

著者:デンタルオフィス湊

こんにちは。
FB担当たかこです。
梅雨入りして蒸したり冷えたりするので、温度調節に困りますね。

さて、今日は少し、子どもたちが歯医者さんを怖いところだと思わないようにするために、当院で工夫していることをご紹介します。

当院での工夫

最初に「怖い!」と思ってしまうといけないので、受付、待合室で子どもさんが怖がっている場合は声かけをして安心してもらえるようにしております。
診療室では、荒内先生も熱田先生もこどもさんの恐怖心をあおらないように、優しく、ひとりひとりのペースに合わせて治療を進めるので、保護者の方もご安心ください。
また、準スタッフのはるみさんが来ているときは、折り紙をたくさん作ったり、バルーンアートをしたり、ブラッシングや治療を頑張った子どもさんにプレゼントをしています。
なかなか好評で、はるみさんがお休みの日は「今日折り紙のおばちゃんは?」と聞かれることもあります。

どうして、歯医者さん嫌いに?

こんなふうになるべく歯医者さんを嫌いにならないよう工夫して診察させていただいているのですが、ふと、子どもたちはいつから「歯医者さん嫌い!」という気持ちになるのでしょう。
もちろん全員ではありませんが、結構多くの子どもさんが歯医者さんやお医者さんは嫌いですよね。
この話を熱田先生にしたところ、以前先生が1歳半検診をしていたときに気がついたことがあり、それは、「嫌い」にはいろいろな理由があるということでした。
何をされるのかわからないので怖いというのはみんなあるかもしれませんが、そもそも触られるのがいや、口を開けるのがいや、知らない人と会うのがいや、など様々な理由があって、結果「嫌い!」となっているのでは?とのことでした。
それを聞いて、コミュニケーションがとれるようになる前に検診がいや!というのが刷り込まれてしまうことから、とにかく嫌いと思ってしまうのかなと思いました。

どうしたら治療を受けやすくなる ?

では、どうしたら治療を受けやすくなるのでしょう。
これは院長と話したのですが、医療者が、強制治療で怖い思いをさせないようにすること、極力痛い思いをさせないこと、治療が悪くなった歯を治す行為であることを子どもたちが理解できるように説明することが必要であると同時に、おうちでも口腔ケアはいやなものではないということを早めに教えていただくこともとても大切ということでした。
すでに自治体の検診でいやだなと感じた子どもさんはマイナススタートになりますが、成長するとコミュニケーションをとれるようになってくるので、その過程で実際はそんなにいやなものではないんだよということをブラッシングを通して教えていただけるといいかと思います。
ブラッシングの癖をつけるためには、習慣にすること、虫歯の悪い菌をやっつける作業であると教えること、歯を磨いたあとのスッキリ感を覚えさせることなどが重要です。
しかし、その目標のために無理やりブラッシングしてしまうとよくないので、歯ブラシに抵抗がある場合はガーゼなどで歯を拭うところから始める、嫌がらない程度にする、歯ブラシで遊ばせる(怪我をするといけないので、目を離さないようになさってくださいね)、など工夫していただけるといいそうです。
また、歯ブラシを口の奥に入れると嘔吐反射でオエッとなることもありますので、様子を見ながらブラッシングをされてみてください。

歯医者さん大好き!にはならないかもしれませんが、子どもたちに検診とブラッシングに行ってもいいかな…と思ってもらえるよう、当院でも努力を続けてまいります。
お子様の口腔ケアでお悩みの方はぜひご相談ください。
スタッフ一同、笑顔で子どもさんのご来院をお待ちしております。

FB担当:たかこ